今週のコーヒー豆

コーヒー紹介
04 /29 2015
今週は次のコーヒー豆を用意しました。

平成27年04月28日今週のコーヒー

コーラルマウンテン:コスタリカ産:中煎り
 中南米コスタリカの首都は、サンホセです。この西部の山岳地帯で産出されている豆です。
 カツーラ、カツアイという品種を使っています。水洗式(ウォッシュド)で精製されます。
 カツーラ種は、1915年ブラジルのミナス・ジェイラス州で発見された、ブルボン種の突然変異の品種です。ブルボン種に比べ、酸味、苦味、コクの強い豆です。
 また、カツアイ種は、このカツーラ種とムンド・ボーノ種を人工交配して作られた品種で、病虫害に強いことから、使用されるようになって来ています。マイルドな味わいを特徴としています。
 この両品種を使うことによって、フレーバーや味わいを調整しています。

 カリブ海に潜む黒珊瑚のような輝きを持つ豆といわれることから、「コーラル」の名が付けられました。熟成したコクと芳醇な香りを兼ね備えたコーヒー豆です。
 60kgの袋で、年間2,000袋しか生産されない、希少価値のあるコーヒー豆です。

パラダイス・プレミアム:パプアニューギニア産:中煎り
 パプアニューギニアは、オーストラリアの北に位置する赤道直下の島です。国旗に極楽鳥が描かれていますが、ここから名前を拝借して「パラダイス」という名がつけられました。
 ティピカ種という品種を使い、水洗式で精製されます。
 ティピカ種は、ブルボン種と同様エチオピア原産でイエメンを経由して中南米諸国に伝わりました。1950年代にジャマイカからパプアニューギニアに苗が移植されたものです。
 ティピカは、すっきりとした酸味を感じられる豆で、フローラルなフレーバーがします。味わいはマイルドで、酸味・甘味・苦味のバランスの良いコーヒーとなります。
 このことから「アジアのブルマン」とも呼ばれますが、すっきりとして飲みやすい味わいをお楽しみください。

ケニアAA:中深煎り
 ケニアでは、豆の大きさでグレード分けがされます。AAとは、一番大きい豆のサイズのものを示していて、7mm以上の豆をAAグレードとしています。ちなみに6~7mmの豆は、ABというグレードに分類されます。SL28という品種の豆を使用しています。水洗式(ウォッシュド)で精製されます。
 SL28とは、ケニアでコーヒー豆を研究しているスコット研究所(Scott Laboratory)の頭文字をとったもので、アフリカ大陸の色々な場所で採取したコーヒー豆に番号をつけ、その中から品質の良いものを使用するようにしたことによります。28番目の豆ということになります。ケニアの豆では、最高級品質のものと評価されています。
 マンゴー、パッションフルーツのようなトロピカルフルーツの香りがします。反面、若干酸味が強い豆ですので、中深煎りにしました。クリーンでクリアな苦味、フルーツのような香りとコクをお楽しみ下さい。

 コーヒーも農業生産物です。その年の気候などで出来が違ってきます。できるだけ、そのブランドの味わいや香りからぶれないように、使っている品種のブレンド比を変え、味わいの調整を行います。銘柄によっては、単一品種を使用しているものもありますが。従って、その年によって、味わいが変わることは良くあります。奥が深いですね。

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