コーヒーの歴史(その1)

コーヒーのうんちく
11 /08 2016
 これから、コーヒーについてのあれこれをアップしていきたいと思います。まずは、コーヒーの歴史から。
 植物としてのコーヒーはアフリカ起原で、エチオピアのカッファ地方と言われています。この「カッファ」がなまって、「コーヒー」という名になったと言われています。この「コーヒーノキ」は、3,000万年前には地球上に存在していたと言われています。

 ただし、飲み物として常用し始めたのは、ぐっと下って15世紀半ば、場所は今のイエメンと言われます。ただし、10~11世紀イスラムの大医学者ラーゼスとアヴィセンナが胃に効能があるものとして「ブンクム」というものを紹介しており、これはコーヒーのことを言っているのではないかという説もあります。

 確認されている最初のコーヒーに関する文献は1,587年に発行されたもので、アデンのイスラム律法学者ゲマレディンがエチオピアでコーヒーの薬効と覚醒作用を知りこれをイスラム宗教界に広めた、となっています。

 この他にシェーク・オマルの伝説というのもあります。13世紀末のイスラム修道僧シェーク・オマルは不祥事からモカを追われ、洞窟で草木を食む生活を強いられていましたが、美しい鳥に導かれてコーヒーを発見したというものです。

 カルディの伝説というのもあります。山羊飼いが、普段はおとなしい山羊が木の実を食べて夜通し騒ぎまくったことに困って付近の修道院に相談します。院長がその効能を夜の勤行に利用し「眠らない修道院」として有名になったものです。これがのちに脚色され、山羊飼いにカルディという名がつけられて広まりました。日本のコーヒーや輸入食材を扱う「カルディ」の名はここから来ています。

 ということで、コーヒーはイスラム世界からヨーロッパに広まったものと言えます。

 それではまた次回。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

YYSweetsCafe

住所:鶴見区上末吉1-16-29
   斎藤様方1階
詳しい地図は、7月31日のブログ記事を見て下さい。
6月の営業日
9日(金)・10日(土)・11日(日)
14日(水)・15日(木)・16日(金)
営業時間:
12:00~17:00
(LO 16:30)